2019年11月29日

40mmアイピース

天体望遠鏡用の接眼レンズ 焦点距離40mmの安物を買ってみました。


レンズを取り出して

ボール紙とテープで接眼部分に組み付け



倍率は下がりました。
アイリリーフも長くなったみたい。

が、

これが接眼交換前27mmの様子

40mmに交換後は

視界が小さい!
倍率が下がっても見える範囲はおんなじ。。。。。


どうも どこかでマスクされてる?
たぶんレティクル面。

対物レンズだけ取り出して、筒につけて40mm接眼レンズと組み合わせて

普通の望遠鏡にしてみる。



これだとかなり広い範囲が見えます
倍近い範囲が見えますね。
でも、逆さまです。

普通に望遠鏡として使えるくらいよく見える。


やっぱりプリズム周りのどこかでマスクされてるせいで
視界が狭くなってるようで。
いじるにはプリズムをばらさなきゃいけないんだけど
以前、分解時に失敗してプリズム割ってしまい
一機お釈迦様にしてしまっているので難しいです。


とか悩んでいたら、


3.5倍バージョンでてるやん



2020.4.29 アサブロより引越  

Posted by C.A.M. at 21:34Comments(0)スコープ分解マニア

2019年11月21日

ACOG TA11 3.5x35 レプリカ の2

接眼レンズユニットを外します。

2群3枚構成です。

TA11もどきのは、このレンズ枠と筐体が接着されているようで
ちょっくら外せませんでした。
でも、レンズ自体は取り出せて、TA31もどきのとほぼ同じようだったので、
こちらで実験します。


マイクロフォーサーズに当てがって撮影してみると

こんな感じ。
歪曲がすごいです。

ズミルックス25mmでは

ほんのちょっと小さい。
なので、接眼レンズの焦点距離は27mm程度と思われます。


対物レンズの焦点距離と接眼レンズの焦点距離の比が倍率になります。
TA31もどきは公称倍率4倍、対物レンズ焦点距離が110mmだったので、
接眼レンズの焦点距離は27.5mmなのかな。

そうすると
TA11もどきは対物レンズが150mmだったので、
倍率は5.5倍ほどのようです。
ホンモノのTA11は倍率が3.5倍なので、
接眼レンズの焦点距離は43mmくらいという推測ができます。

というのも、
このプリズム式のスコープでは、レティクルの位置はプリズムの第4面以外には成り立たないように思えるので、筐体の大きさからレプリカもホンモノも同じくらいの焦点距離にならざるを得ないんじゃないかと思うんです。  ←妄想です。

あと、
ホンモノの画像をよ〜く見てみると、たしかに接眼レンズのところがTA31よりも10mmほど間延びしているように見えます。

ということで、
焦点距離の長い接眼レンズにしたらどうなるんだろう。。。


つづく


アサブロより引越 2020.4.23

  

Posted by C.A.M. at 19:14Comments(0)スコープ

2019年11月12日

ACOG TA11 3.5x35 レプリカ の1

見た目はよくできています。
が、光学系はTA31 4x32タイプ のものを流用して、
対物レンズだけ変更しているよう。



対物レンズは1群2枚で
よくある望遠鏡のと同じ。
いわゆる 色消しレンズ。

よく言えば、
テリート400mmとかと同じ構成

分解!



マウントアダプタと接写リングとボール紙で
マイクロフォーサーズへマウント。



撮影。
うまくピントが出せない。。。

事前に白い紙の上に像を結ばせて
大体の焦点距離を測っていました。
凸レンズ1枚ならレンズの厚さの中心からの距離で良いはずですが、
複数のレンズの組み合わせの場合では、どこからの距離なのかが分かりません。


なので、
100-300mmズームレンズを150mmに合わせ同条件で撮影。

ほぼ同じ大きさのようなので、
このスコープの対物レンズの焦点距離は150mmということがわかりました。



最初、
家の中で1.5mくらいの距離で比較しようとしました。

これまたピントが難しいですが、
TA11対物レンズではこのくらいの大きさに写りました。

100-300mmズームレンズを150mmに合わせて撮って見ると

小さいです。
175mmあたりで同じ大きさになりました。
これはたぶん、
ズームレンズは近接撮影の時に焦点距離が変動する
というのを聞いたことがあるので、それかな。

ちなみに150mmレンズで1.5mにピントを合わせるには
約20mm繰り出すことになり、
これはレンズと撮影素子の距離が170mmということになります。



TA31レプリカは、
ボディの長さが40mm短く、
対物レンズの焦点距離もその分短い110mmでした。


続く


アサブロより引越 2020.4.23
  

Posted by C.A.M. at 12:13Comments(0)スコープ

2019年11月01日

ぜろえん


レーザー付きレベルに
ピカティニレール取り付け



銃に載せる前に、中心をだしておく。



射撃が難しいのは、
銃身と照準が同軸ではなく、上下にオフセットがある点。
2つの軸を平行にあわせたら、画像のようにレーザーポイントは常に照準の数センチ下になる。

射撃距離が遠いほどレーザポイントと照準は近づいて見えるようになる。
夜ならこのレーザーポイントでも200m以上見えるので、見た目には一致しているようにはなるけれど、数センチ下にポイントがあることは変わらない。

おもちゃのテッポウでは10〜40mくらいの距離でしか使えないので、
この照準視差はとても大きく見えてしまう。

たとえば10mの射撃距離で、
照準とレーザーポイントを一致させるとすると、
照準軸とレーザー軸が射撃距離のところで交差する 
x状になってしまう。
すると20mの距離ではオフセット分 上側に、
30mの距離ではオフセットの2倍分 上側に、
レーザーポイントがくることになる。


また、倍率のあるスコープでは、
通常、ほぼ無限遠にピントが合わせてある。(のかな?)
距離が近いほど 見かけ上のピントの合う範囲も狭くなるので、
カメラで言うところの前ボケがぁー とか言う状態になってしまっている。

対物側のピントが合っていないと言うことは照準面の後ろで結像してしまっているため、
接眼側をしっかり中心で覗かないと、照準線と対物像にズレが生じてしまう。

なので、
近距離で小さな的を使った精密射撃と言うのは、意外にも難しいものなんですよ。 ← 妄想です。


アサブロより引越 2020.4.23  

Posted by C.A.M. at 14:35Comments(0)レーザースコープ