2020年03月07日
BB弾外径測定器
BB弾の外径を測るのに
マイクロメータを使って
ラチェットが効くまで回してしまうと
締まり過ぎて数値が小さくなってしまうみたいです。
なので、
ダイヤルゲージ用のアダプタを作ります。
アルミブロック材から作ろうとマンガを描きました。
が、
届いたリフティングレバーを見てるうち
シックネスゲージのように指掛けが必要かな? とかだんだんエスカレート。
フライスで作るのはとってもメンドーなので、
旋盤加工ベースで考え直し。
。
。
。
といっても旋盤では端面削りと穴あけだけ。
玉をはさめるところはフライス盤で。
1時間半ほどで形にできました♪
あいかわらず図面とは全然ちがうものが できあがってます
。
。
ダイヤルの指針を合わせるために
6mmの鋼球も購入。
寸法は、この時点ではφ5.997でしたが、
暖かい部屋ではほぼφ6.000でした。
ちなみに
測定器に挟めて指針を0にあわせ、
球を外すと
0.28mm。
ダイヤルゲージの先端は球面測定用のフラット測定子に交換済み
というのは
タマがころがらないように凹みをつけておいたからです。
BB弾はφ5.95±0.01と書いてある品物が多いみたいです。
このダイヤルゲージ、数字が逆回りで
なんか読みにくい。
なので、
シリンダボアゲージ用から外してきて交換。
これで94〜96の間ならOKということです。
測ってみると 結構はずれているものが混じってますね。
たまにピューンと曲がっていくやつを退治できるでしょうか?
みんカラより引越し 2020.4.30
マイクロメータを使って
ラチェットが効くまで回してしまうと
締まり過ぎて数値が小さくなってしまうみたいです。
なので、
ダイヤルゲージ用のアダプタを作ります。
アルミブロック材から作ろうとマンガを描きました。
が、
届いたリフティングレバーを見てるうち
シックネスゲージのように指掛けが必要かな? とかだんだんエスカレート。
フライスで作るのはとってもメンドーなので、
旋盤加工ベースで考え直し。
。
。
。
といっても旋盤では端面削りと穴あけだけ。
玉をはさめるところはフライス盤で。
1時間半ほどで形にできました♪
あいかわらず図面とは全然ちがうものが できあがってます
。
。
ダイヤルの指針を合わせるために
6mmの鋼球も購入。
寸法は、この時点ではφ5.997でしたが、
暖かい部屋ではほぼφ6.000でした。
ちなみに
測定器に挟めて指針を0にあわせ、
球を外すと
0.28mm。
ダイヤルゲージの先端は球面測定用のフラット測定子に交換済み
というのは
タマがころがらないように凹みをつけておいたからです。
BB弾はφ5.95±0.01と書いてある品物が多いみたいです。
このダイヤルゲージ、数字が逆回りで
なんか読みにくい。
なので、
シリンダボアゲージ用から外してきて交換。
これで94〜96の間ならOKということです。
測ってみると 結構はずれているものが混じってますね。
たまにピューンと曲がっていくやつを退治できるでしょうか?
みんカラより引越し 2020.4.30