2020年04月09日
2020年04月09日
Vブロック
スコープをVブロックに載せて
ターゲットぽいものに向けて
回します。
光軸とレティクルの中心が合っていないと、ターゲットから外れます。
レティクルを上下、左右調整して
回しても外れないように合わせ直します。
光軸とレティクルの中心が合うと
スコープを回しても、ターゲットから外れなくなります。
この状態がスコープ内のエレクターチューブが中立の状態ということのようです。
しかし、
このスコープの場合、ボディと光軸は すこしばかりずれているようで、
視野もほんの少し移動しているように見えます。
この中立位置から調整限界までレティクル調整ノブを回してみると
上下はそれぞれ5回転と6目盛りで、中立位置がほぼ中央になっていましたが、
左右は、右へは4回転と53目盛り、左へは4回転と18目盛りとなっていて
17目盛り分ほど中央からズレていました。
このスコープでは、レティクル調整ノブの調整範囲中央を探る方法では
光軸出しがうまくできないみたいです。
(たぶん、イルミネーションの何かがエレクターチューブから出っぱってる。 ← 妄想です)