2020年09月29日

じーびーびーあー

GBBRでモーションログを採ってみました。

画像はちょっと前のテスト中のもの




ブローバックの動きが大きい分数値が大きくなっています。
加速度はフルスケールが+-2G(+-19.6m/sec2)なのですが振り切ってます。


昨日のブログに上げたボルトアクションのデータを同じスケールにして並べてみると

ずっと静かです。
エアコキではスコープで玉の動きの一部始終が見えますものね。

GBBRのほうが10倍ほども動きが大きいようです。



と言っても、
これは撃ったときの全体を見ているので、
飛んでいく玉にはほとんど関係のない部分のほうが大きく見えています。




玉が発射される瞬間(t=ほぼ0)までだけを拡大してみてみると

まずはボルトアクション

ボルトアクションはトリガーをひくとピストンがスプリングで押されて動きはじめ、
エアが圧縮されて玉を押すという流れで、
玉が出る前に結構重量があるエアピストンが動いているために、
その反動が発生しています。
それがx軸方向の加速度として観測されているようです。
玉のエネルギーよりもピストンのエネルギーの方が大きくないと発射の理屈に合わないんだっけ????



つづいて、
GBBRはブローバックの動きは派手ですが、

玉が銃口から出る(t=ほぼ0)までは、ガスが玉を押すだけなので、エアコキよりも銃の動きは小さいようです。
(このデータだとy軸方向の加速度が出ていますが、これはなんだろ??射手のブレかな??)
x軸方向の加速度はt=0以降に急激に上がっていっていますが、これがブローバックのボルトの後ろ向きの動きの反力じゃないかな。

というわけで、意外にも、玉が出るところまではエアコキの方が命中精度を保つには不利ということなのかな???



とすると
TXsystemのCO2ボルトはピストンに相当する重量部分がかなり重いし、
そのピストンが突き当たった衝撃でガスが出るといった仕組みなので、
かなり銃がぶれた状態になってから玉が発射されるということになって、
命中精度は落ちそうな気がします。


それとも、これらのエネルギーはたいした大きさではないので、影響は無いのかもしれません。
  

2020年09月28日

もーしょん ろぐ


重心位置付近に装置を取り付け。


最初は、空気抵抗値を割り出すために、
初速に加えて、着弾時の玉速と着玉時間を測定する装置ということで始めましたが、
時刻と気象条件も見れるようにと大気センサーを追加。


玉の発射のタイミングが採れるということから、
Gセンサーを追加して仰角、俯角を記録できるように。
これは、ガンカメラの弾道解析の時に役立つはず。
あと、ホップに影響が大きい、銃の左右の傾き警告を追加。


玉の発射時に 銃にかかる加速度や回転と 着玉位置のばらつきに 関連はあるのだろうか?

発射前後の銃のモーションをログしてみようということで、
深みにハマる。。。。。




そして2ヶ月


ようやく意味がわかるような結果が出てきたかな?

まだ、いろいろダメダメなようですが

発射の前後の0.5秒ほどにわたってを全体で見るとこんな感じです。

これまで、部分で見ていたので、なんのことやらさっぱりわからなかったようで。。。