2021年07月01日

初速アダプタ レール タマモニ2

ares M40A6の

いじりの つづき のつづき


ハイダーに初速計を固定するための部品と

タマモニのマウント部品を製作。
どちらも既存のものの小改良。


ハンドガード用レール。
ねじピッチが52mmと特殊なので、

プラの安物に追加工。


もともとの穴はプラリペアで埋めました。



これで必要なものが取り付くようになりました。
ストックのモノポッドがあると狙点がずれないので、連続して打つ時の構え直しがとても楽ちんです。



リチウム充電式にして、ちょっと小型化したタマモニ2。
今のところは、撃った時の銃のブレをグラフ化してみたくらいで、能力的には1型とあまり変わりなし。
あ、
クロックをクリスタル化したので、時間の精度が上がっています。


スコープの対物レンズを1回転半ほど繰り出して、

11mでの視差調整ができるようにしておく。
このセットだと、サイドフォーカスは11〜55mくらいの調整範囲。
遠くを見る望遠鏡にはなりません。


で、
撃ってみたところ、

着弾位置がずいぶんと上へ。
ほぼ狙点上に玉があたる。
ホップの効きがいいのかな?

んにゃ、
そんなはずはないです。
試しにタマポロギリギリのホップほぼゼロで撃っても11mでホップアップ10mmとでました。
ホップ回転がなければ、0.28gの玉は11mで100mmほどドロップするはずです。


つづく

  

Posted by C.A.M. at 18:24Comments(0)こーさくARES M40A6タマモニ

2021年07月01日

モノポッドとボルト

ares M40A6
いじり のつづき


モノポッド


ストック側の幅が少し広くて、きちんと付かないので、


レールの取り付けに幅15 x 厚さ2mmのアルミフラットバーをスペーサとして はさみました。




ノーマルのボルトシリンダはアルミのようです。(黒い方)

TXシステムのCO2ボルトは どーも安定(安全)運用できそうにないので、
SUSシリンダのみをエアボルトとして流用使用します。(銀色の方)

ヘッドはCO2の(銀色)には、ガス放出量調整の出っ張りがあるため、ノーマルのエアの物(黒)を使います。


しかし、

めねじが浅いため、


ノーマルヘッドのネジ部を3mmほど削り落としました。



ヘッドとシリンダは入れ替えできましたが、CO2シリンダ内径は少し大きいようです。
ノーマルシリンダにCO2ピストンは入りませんでした。

とりあえず、ピストンはノーマルを使用です。


つづく

  

Posted by C.A.M. at 17:45Comments(0)こーさくARES M40A6