2021年08月04日

ノズルとチャンバ

ares M40A6いじり
のつづきです。


ノズルの根元に真鍮をはめこみ

φ8.5に仕上げ。
(もともとの寸法はφ8)


チャンバーの後ろの穴も
φ8.5で仕上げ。
(もともとの寸法はφ8.3くらい)


こんな感じ。
インナーバレルとパッキンとノズルが一直線になる。 ← 妄想です。





もう一つ
インナーバレルの切れっ端で作ったφ8.5のノズルもどきをφ10ほどのステンパイプへ取り付けて、




チャンバに刺します。




BB弾ストッパがのかされるので、
ホップ突起を見ることができるようになります。


パイプで延長してるのは、
組んだ状態でも見れるように。
このパイプの向きで、インナーバレルとチャンバーの向きの確認にもなります。
バレルがそっぽ向いていれば、このパイプもレシーバーの中心からそれます。





アウターバレルをレシーバーに組み付ける時に、
ホップ突起の向きを真上に合わせられるようになりました。

こうやってみると、
アウターバレルの上に立ってる調整ネジは少し傾いているような気も。。。。



試し撃ち
7m距離では良くなった差はほとんど分かりませんけど、悪くはなっていないようで、
このくらいなら良いのではないかな?


ノズルにつけた真鍮のスペーサー、
ボルトを戻すときにちょっとゴロゴロした感じ。
ここは樹脂の方が良かったかも。


  

Posted by C.A.M. at 20:33Comments(0)こーさくARES M40A6