2021年08月20日

ホップレバー

ares M40A6いじりのつづきです。




ホップレバーはプラスチックです。

軸が亜鉛ダイカストのチャンバーに一体成形されているため、

抜き勾配があってφ3.0〜φ2.6のテーパーピン状になっちゃっています。

なので、
まずは、軸を改作。

いきなり3mmのドリルでやってしまったら大きめの穴になってしまい、
リカバリした結果φ3.5と極太になってしまいましたが、
まぁ、悪くないかな。
(一番上の画像は軸改作後のものでした。)

試し撃ち

なにも変わりません。。。
がっかり。




本題、
レバーを作る前に
チャンバー側の整形。





レバーの入るスロットの横幅を仕上げました。


vsrとかで、アルミテープ貼って調整する大事なところですね。



レバーはキー材から。






レバー部はできました。


押しゴムはt2のゴム板を貼ってからテキトーに薄く削ぎました。
イチオー狙いはちょうどいいホップ具合の時に水平になるように。


抜き弾抵抗60gfの時のでっぱり具合。


210gf(実使用上ほぼマックス)の時のでっぱり具合。
まだ出せますが、玉詰まりしてしまいます。


で、
撃ってみましたが、

カワリバエはしません。。。




玉選別した際に、軽すぎで除外したものを使ったから、
というわけでもなさそうなのですが。


結果が出ないことばっかりやってると
講釈タレになっていそうです。

  

Posted by C.A.M. at 20:35Comments(0)こーさくARES M40A6