2021年09月04日

どーにゅー APS的

やっとVSRにスコープが載ったので、
試し撃ち♪




今までのコピー紙のマトだと破れてしまって、
着弾点が密集してるところはなんだかわからないので、
APSターゲット紙(もどき)を導入しました。

APSとは、
Air
Precision
Shooting
だそうです。


まずは、いままでのコピー紙用の箱の中に入れて撃ってみたけど、

玉が飛び散る。。。




APSのターゲット紙(練習用)は、
2枚重ねになっていて、

上の紙にはセロテープを貼っておく。(破れ止め)


上の一枚を剥がすと

下の紙は複写になってて、着弾跡が付いていると。
ほほほぅ、なるほど、これは見やすいかも。


売ってるターゲット台を参考に
スコープの空き箱でコーサク。

的紙を手前に少し傾けてるのがポイントなのか?
でも、ホップ回転が残っていると下向きに跳ね返るんでしたかね?



VSR @7.5m(ちょっと近い)

狙点位置が高いのは、スコープの光軸を銃身軸と平行にセットしているためです。
銃身軸と光軸のオフセット値=55mm分のズレがあります。
もう10mmはホップ弱めのため、重力落下分です。
ゼロインをしていないので、この平行な軸線はどこまでいっても平行なので、
7.5mでも55mm、700mでも55mmです。

重力落下分は玉の飛翔時間で大きくなっていくため、距離が遠い、玉速が低い、と大きく落ちることになります。
今はまだ弾道実験継続中なので、この軸線のズレを計算から簡単に排除できるように平行を保っています。

ついでに、ares M40A6も@7.5m

これはスコープのオフセット75mmなのと落下分がやや大きめなので、105mm上、
左右のずれがあるので右へ6mm、
狙点をずらしています。



撃ってる時は、撃ちやすかったけど、



結果はおんなじだなぁ。。。




スコープのピントがきちんと合うのと合わせられないのの差、
銃の重量は重い方がピクピクしない?、
ストックの下のモノポッド、これが一番撃ちやすさかな。慣れないうちは狙いにくくはあるけど。
トリガータッチとかは、よくわからんです。。。

やっと
集弾データとりの入り口に立てた気がしました。




  

Posted by C.A.M. at 12:09Comments(0)こーさくARES M40A6VSR10集弾