2020年04月26日

寝せて撃つ その1 12mで撃つ

エアガンを横に寝せて撃つと
重力によるドロップ量と
ホップ揚力によるホップアップ量を別々に見ることができそう。

右に寝せれば、ドロップ量は下へ、ホップアップ量は右へとなるはず。
スコープをレーザーレベルを使って銃身と平行に合わせてから実験してみました。



寝せて撃つ その1 12mで撃つ
マトも横倒しにしたのですが、

ガンカメラの映像は、
寝せて撃つ その1 12mで撃つ
う〜ん、なんだかよくわかりません。。。
そもそもこれは倒す方向まちがってる。

寝せて撃つ その1 12mで撃つ
マトをたてても なんか変。。。

弾が右へ曲がって飛んでいくのは確認できましたが、
寝せて撃つ その1 12mで撃つ
これでは、ちっともわかりません。




。。


もう一度よく考えて、
やりなおし。
寝せて撃つ その1 12mで撃つ
ガンカメラを縦レールにマウント。
このように右に寝せて
マトは普通にたてておけばOK。


ホップの強さをいろいろに変えて撃ちます。
ホップを強くしていくと初速が落ちるため、重力ドロップ量は計算では160〜210mmくらい
なので、照準点を上の方にもっていきマト紙を作りました。
銃口オフセットは照準点の左側へ56mmの縦線上となるはず。


寝せて撃つ その1 12mで撃つ
ドロップ量とホップアップ量を測定することができたようです。
追記修正ーーーーーー
画像中、銃の向き 上← となっていますが、 →上 の間違いです。
動画中のは修正後の記載になっています。
ーーーーーーーーーー



一番最初のホップ5の1発目は弾ポロしそうになったため初速が低くなってドロップ量が大きかったのではないかな?
左から右に風が吹いている(というか壁のカドのため風が巻いている)ので、けっこう影響があるようです。

かなり苦しい体勢で構えなきゃいけないので、精密に撃つのは結構大変でした。
さいわい、ビデオを見る分にはそんなにへんなところへ向けては撃ってないように見えるかな。

追記
右利きなので、左に寝せれば、そんなにアクロバットな体勢にならなくて済んだのにアホでした。
運動不足で体の使い方間違ってます。。。汗



つづく




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