2020年05月12日
ガンカメラで弾道解析 の1 まずはテキトーにやってみた
ガンカメラで撮った画像からBB弾の位置を拾い出せば弾道がわかるはず!?
とりあえずテキトーに撃ったらいろいろあちこち角度やオフセットがついていて、解析がとても難しい。
時間はビデオのフレームレートからわかります。
距離はビデオではわからないので
弾道計算で時間から距離を求めます。
なので、初速データが必要です。
距離がわかれば、
ビデオ画像の写っている視野の範囲がわかるので、
BB弾が写っている位置から 弾の位置がわかります。
なので、カメラの画角を知っておく必要があります。
あとは撃ったときの銃身の角度。
水平を保って撃てば計算は簡単になりますが、実験時はなかなかそうもいかないようで。。。
弾道計算シートで
弾道を出してビデオの位置と比較していきます。
ホップ回転数のみ測定方法がなく未知のものとなっているので、
その辺を補正しながら、
弾道を近づけていくと
結構一致させることはできるみたいです。
ちょっとウサンくさいけど。。。。
正確性を増すため
まずはガンカメラの光軸を合わせます。
レーザーレベルを使って
光軸が平行になるように合わせます。
じつは、いままで、画像中心にマトの中心が来るようにとやっていたので、銃身とのオフセット分があるためかなり傾いたセットになってました。
スコープとおんなじわけですよね。
実験中は
オフセット分はオフセット分として、
スコープ、銃身、ガンカメラはすべて平行に合わせておくと計算が楽なはずです、
が、実際はそううまくはいかないようで。
スコープだけは それを合わせられる機構が付いていますから簡単ですけど。
といまさらながら 当たり前のこと に気づいたという訳です
つづく
とりあえずテキトーに撃ったらいろいろあちこち角度やオフセットがついていて、解析がとても難しい。
時間はビデオのフレームレートからわかります。
距離はビデオではわからないので
弾道計算で時間から距離を求めます。
なので、初速データが必要です。
距離がわかれば、
ビデオ画像の写っている視野の範囲がわかるので、
BB弾が写っている位置から 弾の位置がわかります。
なので、カメラの画角を知っておく必要があります。
あとは撃ったときの銃身の角度。
水平を保って撃てば計算は簡単になりますが、実験時はなかなかそうもいかないようで。。。
弾道計算シートで
弾道を出してビデオの位置と比較していきます。
ホップ回転数のみ測定方法がなく未知のものとなっているので、
その辺を補正しながら、
弾道を近づけていくと
結構一致させることはできるみたいです。
ちょっとウサンくさいけど。。。。
正確性を増すため
まずはガンカメラの光軸を合わせます。
レーザーレベルを使って
光軸が平行になるように合わせます。
じつは、いままで、画像中心にマトの中心が来るようにとやっていたので、銃身とのオフセット分があるためかなり傾いたセットになってました。
スコープとおんなじわけですよね。
実験中は
オフセット分はオフセット分として、
スコープ、銃身、ガンカメラはすべて平行に合わせておくと計算が楽なはずです、
が、実際はそううまくはいかないようで。
スコープだけは それを合わせられる機構が付いていますから簡単ですけど。
といまさらながら 当たり前のこと に気づいたという訳です
つづく