2021年01月18日
くーきてーこー @さむいとき
雪でクルマ遊びに出れないので、
おうちで てっぽーいじり。
久しぶりの測定。
重い玉はドロップ量が大きいので、照準を上に。
玉の重さと 空気密度?に 負けて初速がずいぶん低いことに。。。
(これは0.43g)
きちんと狙って撃った。
(けど、スコープのフォーカスがもうちょっと近距離側に足りなくて視差が出るので、左右にバラける?)
一番まとまった0.40gでこんなもん。
ほぼ水平(なんだけど厳密には2MIL※1上向きだった)に撃って、ドロップ量は130mmほど。
ホップ調整は0.25gの玉でちょうどいいくらいなので弱め。(タマコロ棒で抜き弾抵抗60gfくらい)
スコープは実験のため、銃身と平行にセット(のつもり)してるので、
照準からは、スコープと銃身のオフセット分56mmとドロップ分の合計で、
186mmほど下に着弾していることになります。
玉の重さも公称は0.40gだけど測ってみると0.41gちょっとあるようで。。。
じつは、いろんなところがシビアに見るとなるとメンドー。
玉ごとの集計表。
まだ空気抵抗係数を探る実験となっています。
寒い時は空気密度が大きくなって空気抵抗力が大きくなりますが、
計算中に空気密度のパラメータは入っているので、
空気抵抗修正係数の実験に影響は出ません。
というか影響するようではシミュレーションになりませんね。
夏の30℃でも冬の5℃でも
空気抵抗修正係数はほぼ1.00付近になっていますが、
今回、重い玉を使ったところ、
重い玉で修正係数が大きく、軽い玉で修正係数がちいさく出るような傾向がはっきりしました。
これは玉の重さというより、玉の速度によるんじゃないかな? ←妄想です。
だとすると、
以前変更した空気抵抗係数のフィッティング式から求まる値
これによると速度が遅いほど空気抵抗係数が小さくなってる感じですけど、
これを0.48くらいの一定値にしたら、良かったりしそうですねぇ。
補※1 2MILは2/1000。 10mで20mmの角度。 約0.11度。
おうちで てっぽーいじり。
久しぶりの測定。
重い玉はドロップ量が大きいので、照準を上に。
玉の重さと 空気密度?に 負けて初速がずいぶん低いことに。。。
(これは0.43g)
きちんと狙って撃った。
(けど、スコープのフォーカスがもうちょっと近距離側に足りなくて視差が出るので、左右にバラける?)
一番まとまった0.40gでこんなもん。
ほぼ水平(なんだけど厳密には2MIL※1上向きだった)に撃って、ドロップ量は130mmほど。
ホップ調整は0.25gの玉でちょうどいいくらいなので弱め。(タマコロ棒で抜き弾抵抗60gfくらい)
スコープは実験のため、銃身と平行にセット(のつもり)してるので、
照準からは、スコープと銃身のオフセット分56mmとドロップ分の合計で、
186mmほど下に着弾していることになります。
玉の重さも公称は0.40gだけど測ってみると0.41gちょっとあるようで。。。
じつは、いろんなところがシビアに見るとなるとメンドー。
玉ごとの集計表。
まだ空気抵抗係数を探る実験となっています。
寒い時は空気密度が大きくなって空気抵抗力が大きくなりますが、
計算中に空気密度のパラメータは入っているので、
空気抵抗修正係数の実験に影響は出ません。
というか影響するようではシミュレーションになりませんね。
夏の30℃でも冬の5℃でも
空気抵抗修正係数はほぼ1.00付近になっていますが、
今回、重い玉を使ったところ、
重い玉で修正係数が大きく、軽い玉で修正係数がちいさく出るような傾向がはっきりしました。
これは玉の重さというより、玉の速度によるんじゃないかな? ←妄想です。
だとすると、
以前変更した空気抵抗係数のフィッティング式から求まる値
これによると速度が遅いほど空気抵抗係数が小さくなってる感じですけど、
これを0.48くらいの一定値にしたら、良かったりしそうですねぇ。
補※1 2MILは2/1000。 10mで20mmの角度。 約0.11度。