2021年07月09日

ハンドガードの2

トップレールの厚さが先にいくほど薄いこと
についての妄想。


7.62mm弾のドロップ量
ハンドガードの2
172cm @500m
3.4MIL

1MILは1/1000なので、3.4/1000 = 1/294
銃をこの傾斜分上向きにして撃てば、銃口とだいたい同じ高さにあたるということ。
(厳密には、水平に撃ってドロップする量と、仰角つけて銃口と着弾高さを水平にする量とでは、すこし違ってくるようで)


ハンドガードの2
ハンドガードの長さは約300mm、
トップレールの厚さは、画像で見た感じで、元と先では1mmくらいは違ってるのかな。

概算として
長手300mmに対して高さ方向が1mmなら1/300。

量としては、同じくらい?  ←妄想です。

ということは、
ハンドガードが上向いているわけではなくて、
ロアレシーバー、レシーバー、バレル、ハンドガードは平行が出ていて、
トップレールに傾きがついていると考えた方が良さそうです。


つまり、
500m先での着弾位置が銃口高さになる
ようにスコープ(他レーザーとかライト?とかのアクセサリー)が傾いて付くように出来ている。
射撃距離500mを基準にしてるのかな?
という推理が出来ました。  ← 妄想です。

スコープのエレベーション調整ではダメなんだろか?
3MIL動かした時の光軸ズレの影響とか考慮している??
(いや、もっと距離がある時はもっとずらすことになるからか)


追伸
前のブログにコメント頂きまして、
トップレイルにはほんとに傾斜がついていて、その傾きは20MOAとのことです。
情報ありがとうございます。

とすると、
基準距離は650mくらいですかね。

追記
ハンドガードの2
ここに20MOAって刻印されていますね。



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