2022年01月02日
M110 ホップレバーの2
VFC M110いじりのつづきです。
この銃、
バレルナットとハンドガードのネジがガッチリ接着されていて
分解がとっても困難でした。
もうほとんど壊しているかのような気分になって、
非常に疲れました。
と言っても分解したのは 買ったすぐ後だったので20ヶ月ほど前。
その後すっかりいじりたくなくなっていたわけです。
ハンドガードがメネジとなっていて、
レシーバーが後ろ側に、
バレルナットが前側からねじ込まれます。
バレルナットは、専用工具がないと緩まないので、作りました。
最初にバラした時は、G36用のパイプ状のものを改造して使いましたが、ひどく大変でした。
ハンドガードのメネジがとっても渋いので より一層、分解組み立てを困難にしています。
ネジ山を修正して、ナットが手で回せるようにしておきました。
ただ、
これだとレシーバーのおねじはかなり緩くなってしまいました。
バレルナットのオネジを修正するのが正解かもしれません。
ハンドガードの回りどめのネジがここに。
ホンモノだったらガスチューブなので引っこ抜けばいいモノですが、
こいつはイモネジです。
なので、
な〜がいヘックスキーを作って、
回します。
普通のヘックスキーで回すのは困難です。
この長いヘックスキーはホップ調整する時にも有効に使えます。
初めてナットを緩める時は、
ガスブロックとホップ調整機構に化けているガスチューブを先に外した方がアクセスしやすいです。
??ん、チューブ抜けたんだったかな?よく覚えてません。。。
ナットを手で回せるようにしておけば、ガスブロックまわりはバラさなくてもいけるようになります。
インナーバレルは419mm。
アウターバレル出口より98mmほど短いです。
インナーバレルには、お約束の加工をして、
先端の振れどめOリング溝。(幅1.5深さ0.8)
1A-SS7(内径φ6.5、外径φ8.5、線形φ1)
ホップレバーの後端、出っぱる部分をカット。
φ1.5軸はチャンバー側の凹みがガタだったので、
1.5キリをトオシて貫通穴に。
軸は長いものを製作。
幅方向規制はアルミテープで。
シリコンパッキンで突起位置の確認
宮川長がけGスペック用。
素のプロスナイパー用の方だと合うのかな?
一撃v2。
これはぴったし合ってるよう。
なので、
一撃v1ニトリル60度を組み付け。
理由は、余っててもったいなかったから。
なんですが、
ノズルのささるところ=パッキンの入り口がきつすぎるようで、
ボルト閉鎖不良っぽくなってしまい、装弾不良や玉ポロが多発しました。
残念ながら、この銃とは相性が良くないようです。
VFC純正パッキンに戻しました。
長かけタイプのよう。
たいして撃ってないのに、毛羽だってる。
で、
試し撃ち。
何が良かったのか?よくわかりませんが、
集弾性が良くなったみたい。
GBBでこんなにまとまったのは初めてな気がする。
この後も5発x2回ともが19mmだったので、まぐれではないみたい。
2ステージトリガがとても引きやすくて、
とすると以前は、
トリガの引き方でブレていたということに気付いたかも。
この銃、
バレルナットとハンドガードのネジがガッチリ接着されていて
分解がとっても困難でした。
もうほとんど壊しているかのような気分になって、
非常に疲れました。
と言っても分解したのは 買ったすぐ後だったので20ヶ月ほど前。
その後すっかりいじりたくなくなっていたわけです。
ハンドガードがメネジとなっていて、
レシーバーが後ろ側に、
バレルナットが前側からねじ込まれます。
バレルナットは、専用工具がないと緩まないので、作りました。
最初にバラした時は、G36用のパイプ状のものを改造して使いましたが、ひどく大変でした。
ハンドガードのメネジがとっても渋いので より一層、分解組み立てを困難にしています。
ネジ山を修正して、ナットが手で回せるようにしておきました。
ただ、
これだとレシーバーのおねじはかなり緩くなってしまいました。
バレルナットのオネジを修正するのが正解かもしれません。
ハンドガードの回りどめのネジがここに。
ホンモノだったらガスチューブなので引っこ抜けばいいモノですが、
こいつはイモネジです。
なので、
な〜がいヘックスキーを作って、
回します。
普通のヘックスキーで回すのは困難です。
この長いヘックスキーはホップ調整する時にも有効に使えます。
初めてナットを緩める時は、
ガスブロックとホップ調整機構に化けているガスチューブを先に外した方がアクセスしやすいです。
??ん、チューブ抜けたんだったかな?よく覚えてません。。。
ナットを手で回せるようにしておけば、ガスブロックまわりはバラさなくてもいけるようになります。
インナーバレルは419mm。
アウターバレル出口より98mmほど短いです。
インナーバレルには、お約束の加工をして、
先端の振れどめOリング溝。(幅1.5深さ0.8)
1A-SS7(内径φ6.5、外径φ8.5、線形φ1)
ホップレバーの後端、出っぱる部分をカット。
φ1.5軸はチャンバー側の凹みがガタだったので、
1.5キリをトオシて貫通穴に。
軸は長いものを製作。
幅方向規制はアルミテープで。
シリコンパッキンで突起位置の確認
宮川長がけGスペック用。
素のプロスナイパー用の方だと合うのかな?
一撃v2。
これはぴったし合ってるよう。
なので、
一撃v1ニトリル60度を組み付け。
理由は、余っててもったいなかったから。
なんですが、
ノズルのささるところ=パッキンの入り口がきつすぎるようで、
ボルト閉鎖不良っぽくなってしまい、装弾不良や玉ポロが多発しました。
残念ながら、この銃とは相性が良くないようです。
VFC純正パッキンに戻しました。
長かけタイプのよう。
たいして撃ってないのに、毛羽だってる。
で、
試し撃ち。
何が良かったのか?よくわかりませんが、
集弾性が良くなったみたい。
GBBでこんなにまとまったのは初めてな気がする。
この後も5発x2回ともが19mmだったので、まぐれではないみたい。
2ステージトリガがとても引きやすくて、
とすると以前は、
トリガの引き方でブレていたということに気付いたかも。