2022年05月29日

でんしひょーてきの10 CtoC

でんしひょーてきの10 CtoC
電子標的に集弾性をあらわすCenter to Center計算&表示機能を追加しました。

一番離れている玉痕の距離を計算して、数字が大きくなってしまった時は赤色表示としました。





VFC M40A3 @7.5m
プレシジョンマックス バイオ 0.277g 10発


最初の5発までは、
でんしひょーてきの10 CtoC
3発目がそれてしまったので、12.4mm。


7発目の時点でも12.4mm
でんしひょーてきの10 CtoC


8発目までは、散らなかったので、薄青文字のまま順調でしたが、
でんしひょーてきの10 CtoC
9発目がそれてしまって、17.3mmに。。。


でんしひょーてきの10 CtoC
で、
結果は10発で17.3mm。


SDカードへ保存されるデータをパソコンで開くと
でんしひょーてきの10 CtoC
こんな感じ。
上記の様子が数字として残ります。



でんしひょーてきの10 CtoC
パソコン上での集弾表示。
いままでだとこの結果しか残らなかったので、ログデータに臨場感がありません。



撃ってる時に成績が見えるのはいいですね。
緊張感が違います。

そこでわかったのは、
やはり、銃の構え方というか支え方というか。
ほおづけをしっかりして、肩に引っぱり寄せるようにして構える感じ。

エアガンはトリガを引いてから玉が銃口から出るまでに15msecほどもかかるので、
トリガを引いたあとも もうしばらく構えたままにするかしないかで(気持ち的には玉がマトに当たるまで)
玉の散りを抑えることができるような気がしました。







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じーびーびーあー
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