2021年07月06日
バレルとレシーバー
レシーバーは下側に4mmのスリットがあり、ボルト2本を締め込むことで
バレルを固定しています。
が、
レシーバー側穴径φ30.2
アウターバレル元径φ29.9
と隙間が大きすぎるためボルトを締め込むとバレルが上を向きそうです。 ←妄想です。
t0.15のSPCC(鉄板)を丸めてシムとしました。
チャンバー外径φ24.8
バレル内径φ25.5
と これはもっとガタガタなので、
チャンバー下側にある固定のためのネジを締め込むとインナーバレルの後ろ側が下がってしまいます。
これも玉が上向きに飛ぶ原因かと。
旋盤でチャンバー外径を落とし、t0.5のアルミ板をメタルロックで貼り付け、
もう一回 外径を旋盤で加工し、φ25.5としましたが、全然入らず。
かなり落としてやっと入るようになりました。
バレル内径はあんまり寸法が出ていないようです。
加工前はおおよそ0.35mm偏心する寸法でしたが、
0.1mmくらいにはおさまったかな。。。
で、
撃ってみたのですが、、、、
ひどく左に向いてるようで。。。
追加のシムを入れてバレルをむりくり右方向へ誘導してるうち
ボルト締めすぎて、割ってしまいました。
しゅ〜りょ〜〜〜。
んにゃ、
アルゴン(Tig溶接)で付けた。
アルミでよかった。
亜鉛だったら終わってました。
まぁ、なんとか復活。
バレルレーザーで確認
ううむ
撃ってみたら、
やっぱり、まだけっこー左。
すこし下向いてる気もする。(レーザーだと上みたいだったけど)
とりあえずは、
あんまり深追いしたくないです。。。。。
どーもやり方まちがってます