2022年05月09日
でんしひょーてきの9 タマモニV8と統合
電子ターゲットとタマモニを統合。
SDカードへまとめてログ出力できるようになりました。
まだAPSマト紙を併用して、テスト。
銃側、タマモニの表示。
表計算で読み込み。
まだ初モノですが、
カイセキ
初速と着弾高さを見てみた。
関係有りとも言えないけど、関連無しとも言えない?
初速と着弾時間の関係は
しっかり比例している。。。。あたりまえか!
ということは、飛翔時間が長い = 重力落下量が大きい、ということで、、、あたりまえか!!
初速と着弾高さに関連性はある、というあたりまえのことが証明されました。
ただ、
着弾位置のばらつきが大きいために、
一見関連がないように見えるところが現実ですね。
これで集弾ばらつき量から初速による変化分は引き算できるのかな。
追記*******************
落下量の差を計算してみます。
まず126.5msecの間の落下量は、
x=1/2gt^2より
x=1/2 x 9.8m/s2 x (0.1265sec)^2
=0.0784m
次に125msec間の落下量は、
x=1/2 x 9.8m/s2 x (0.125sec)^2
=0.0765m
その差は、
0.0019m = 約2mm
上記の着弾位置の差よりは随分小さい値ですが、
影響があるといってもいい量ですかね。
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まぁ、なんにせよ、目で見えない、見えにくい現象は、
データを測定してみることからがスタートですね。