2022年10月08日

いいかげんな実験

ホップ回転数の測定を進めているのですが、
数値にけっこうなばらつきがあります。
これが実際にばらついているのか?それとも測定時の誤差なのか?

もし回転数が実際にばらついているなら、着弾高さに差が出るはず。


なので、
いつも机の上に置いて行っているホップ回転撮影装置の先の
いいかげんな実験
ベッドの上空を飛翔させて、電子ターゲットにあててみました。

狭い部屋なので、インナーバレル出口から2.5mしか距離がとれません。。。



いいかげんな実験
測定上のホップ回転数のばらつきは20rpsくらいなので、
弾道計算によると、距離が2.5mでは着弾高さの差は1mm程度のようです。

測定はほとんど不可かな?



モーソーしてるだけではおもしろくないので、
いいかげんな実験
射ってみた♪



これって、
ほぼベンチレストと思っていいような装置だと思うんですが、
たったの2.5mなのに
いつもの7mからバイポッドで狙って射つのとたいして変わらない!?


いいかげんな実験

玉のG&Gバイオ0.28gが悪いのか?
137mmの短いインナバレルが悪いのか?
ベンチレストと思って、テキトーにトリガ引いたのが悪いのか?
そもそもレスト台がコッキングの時に動いたかも?


なんにせよ、
いいかげんな実験では、条件も揃ってないし、比較ができませんね。。。

それでも、
考えてるより やってみるほうが僕には合ってるような気がしました。

とりあえず、
ストロボ撮影装置の初速センサをタマモニに入力できるようにしよう。
ということに気づけました。めでたしめでたし。





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