2020年04月21日

デンスバー

VFC M40A3のアウターバレルはアルミのパイプでt1.5くらいなので
デンスバー
200gです。
軽すぎて、ちょっとしらける。

デンスバーφ20xL300は
デンスバー
約1キロ

アウターバレルの内側に合わせて
デンスバー
といってもテキトーな精度でできてるので
テキトーに作ります。

先端だけきちんとハマるようにして
デンスバー
ガタ分はOリングで。
1本目、先端から182mmまで。

2本目はφ25のデンスバーから
デンスバー

デンスバー


3本目はφ30から
デンスバー

うちのミニ旋盤では、長いものは作れません。
デンスバー
テーパーの加工などは いっぺんにできる長さが50mm程度
真ん中のφ8.6の穴あけも80mm深さでかなり厳しい。
両側から開けるので、芯ズレが出るし。。。

なので
デンスバー
3分割&外からは見えない仕様。

デンスバー
インナーバレル込みで1.35キロとなりました。


デンスバー
削りっぱなしだと錆びるかと思い

デンスバー
リン酸系サビ落とし処理剤で。

これ、常温だと白っぽくなるだけなんですが、
煮込んでみたら
デンスバー
濃いグレーになります。
パーカ処理も似たようなものみたい???

デンスバー
黒いと 強そうですね(笑

バレルをストックと固定するのは抵抗あるんですが
デンスバー
まぁ、あとでなんとかすることにして、とりあえずはノーマルをいかすように逃げ加工を。

こんなんできるんだろうか?と心配でしたが、デンスバーだとサクサク切れるので
うちの非力なミニ旋盤でも なんとか できあがりました♪


組み立て。
デンスバー
外見は まったく代わり映えしません。
でも、かまえると重くてリアルな感じ♪


デンスバー
で、今はこんなんなってます。(屋上スナイパー仕様)

ちょっと使い慣れてきたら、重いというのは わかんなくなりました。

と思いましたが、
持ち上げたり、かついだりする時やっぱり重いです。


で、
これは鋳物なのでスチールアウターバレルとはいかなくて、
アイアンバレルインサート(=ただのオモリ)ということになります。




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