2020年09月28日
もーしょん ろぐ
重心位置付近に装置を取り付け。
最初は、空気抵抗値を割り出すために、
初速に加えて、着弾時の玉速と着玉時間を測定する装置ということで始めましたが、
時刻と気象条件も見れるようにと大気センサーを追加。
玉の発射のタイミングが採れるということから、
Gセンサーを追加して仰角、俯角を記録できるように。
これは、ガンカメラの弾道解析の時に役立つはず。
あと、ホップに影響が大きい、銃の左右の傾き警告を追加。
玉の発射時に 銃にかかる加速度や回転と 着玉位置のばらつきに 関連はあるのだろうか?
と
発射前後の銃のモーションをログしてみようということで、
深みにハマる。。。。。
そして2ヶ月
ようやく意味がわかるような結果が出てきたかな?
まだ、いろいろダメダメなようですが
発射の前後の0.5秒ほどにわたってを全体で見るとこんな感じです。
これまで、部分で見ていたので、なんのことやらさっぱりわからなかったようで。。。