2023年06月25日
11mm長バレルのVSRで射ってみる
インナーバレルの限界短さ11mm長にて射ってみます。
例によって外観はいつもと全然変わらず。
インナーバレル全長は40mm。
ステップ加工にてφ6.05の有効長は11mmとなっています。
ほんとうはホップパッキンから抜け出てすぐマズルってのをやりたかったのですが、
パッキンはめる溝があるため、ステップ加工の深さはこれが限界でした。
バレル後端から、(玉中心を玉位置とすると)
玉の待機位置が、2mmの位置。
そこからホップパッキンに押さえられるのが約4mm。
パッキン脱出からマズルまで=玉の加速区間は約5mm
ということになります。
マズル側から覗いてみると
とりあえず、パッキンは一撃v1 n60を使用。
ホップクリック8段にセット。
アーチ無しインナーバレルのため 抜き弾抵抗力は強めの258gf。
抜き弾抵抗力を強めにして、抜け出し速度をかせいで初速を上げる作戦。
といっても2m/sくらいしか上がらないみたいですけど。
いつもの0.28g
VSRといえば0.28g。
なんですが、初速が21m/sec程度では、いつもの半分の3.75mでも届かないので、マト距離を3mに。
もっとバラバラに散るかと思っていたのですが、そうでもないのか?いや3mにしては散っているのか???
この距離でも、スコープのピントが合うので、きちんと狙って射てました。
10発のCtoCは31mm。
この時のドロップ量から弾道を推定してみると
全然とびません。
あんまり使ったことない0.20g玉に変更
初速は23.5m/secとあんまり上がらない。
狙点を20mm上げて、なんとか4.5mまで離れることができました。
そんなには散らばらない?
ドロップ量は84mm。(狙点を上げているので)
10発のCtoCは29mm。
これも弾道を推定。
ホップ回転がかかっていても、進む速度が低いとそれに比例して揚力も出ないため、ドロップしてしまうようです。
ホップ抜き段抵抗力を大きめにしたので、パッキンを抜け出す時にあばれて、あっちこっちに飛ぶのを期待していたのですが、
思ったよりも全然おとなしいのかもしれません。。。。
例によって外観はいつもと全然変わらず。
インナーバレル全長は40mm。
ステップ加工にてφ6.05の有効長は11mmとなっています。
ほんとうはホップパッキンから抜け出てすぐマズルってのをやりたかったのですが、
パッキンはめる溝があるため、ステップ加工の深さはこれが限界でした。
バレル後端から、(玉中心を玉位置とすると)
玉の待機位置が、2mmの位置。
そこからホップパッキンに押さえられるのが約4mm。
パッキン脱出からマズルまで=玉の加速区間は約5mm
ということになります。
マズル側から覗いてみると
とりあえず、パッキンは一撃v1 n60を使用。
ホップクリック8段にセット。
アーチ無しインナーバレルのため 抜き弾抵抗力は強めの258gf。
抜き弾抵抗力を強めにして、抜け出し速度をかせいで初速を上げる作戦。
といっても2m/sくらいしか上がらないみたいですけど。
いつもの0.28g
VSRといえば0.28g。
なんですが、初速が21m/sec程度では、いつもの半分の3.75mでも届かないので、マト距離を3mに。
もっとバラバラに散るかと思っていたのですが、そうでもないのか?いや3mにしては散っているのか???
この距離でも、スコープのピントが合うので、きちんと狙って射てました。
10発のCtoCは31mm。
この時のドロップ量から弾道を推定してみると
全然とびません。
あんまり使ったことない0.20g玉に変更
初速は23.5m/secとあんまり上がらない。
狙点を20mm上げて、なんとか4.5mまで離れることができました。
そんなには散らばらない?
ドロップ量は84mm。(狙点を上げているので)
10発のCtoCは29mm。
これも弾道を推定。
ホップ回転がかかっていても、進む速度が低いとそれに比例して揚力も出ないため、ドロップしてしまうようです。
ホップ抜き段抵抗力を大きめにしたので、パッキンを抜け出す時にあばれて、あっちこっちに飛ぶのを期待していたのですが、
思ったよりも全然おとなしいのかもしれません。。。。