2021年09月15日
玉の選別の2 G&Gバイオ0.28g ふるい
前回の その1では選別は失敗に終わっています。
今回は、
G&G バイオ 0.28g。
これも、開封後二夏経過。
外径をφ5.94〜5.96で選別したところ、不良はほとんど無し。
けど、感覚的にはPMよりも一個一個の真円度は良くなさそうな。。。 ← 妄想です。
別の30発をケンサしてみて、
φ5.96の穴にφ5.96の玉って、ハメアイで言ったらゼロなので、
たぶん、通りそうで通らない。自重では落ちない感じ?
でも、それは真円の場合であって、
BB弾では、製造上の都合で、凸な部分がありがちなようです。
ダイヤルゲージで測ってφ5.95の玉が フルイのφ5.96の穴を通らないことが多々あります。
ダイヤルゲージでは、直径のうちのほんの一点を測っているだけなので。
本当だったら角度を変えて何回も測らないといけないわけです。
フルイだと少なくとも一つの円周面の凸を検出できるのかな?
通らなかったものを穴にはめたまま、ぐりぐり回してみると、
たしかに、ごりごりひっかかるところが感じ取れます。
黒くなったところが凸だったところだと思います。
その辺をふまえて、
フルイでφ5.94〜5.96とφ5.96〜5.98の2グループに分け、
その後、ハカリで、0.277〜0.280gを良品、それ以外をハネダシとしてみました。
フルイ選別の際、φ5.94の穴を通ったものは一つもありませんでした。
(PMバイオ0.28gは数粒通るものがありました。)
φ5.98を通らなかったものは多少あったので、捨てました。
選別弾は、外径が大のものと小のものの2種類となりました。
試し撃ち。
@7.5m A4紙。
1.マルイの0.28g無選別
2.ハネダシ
3.選別弾 外径小
4.選別弾 外径大
撃ってる時は外径大の選別弾がいいみたいに思えましたが、
結果で見ると、あんまりかわりばえしないかな?
ただ、初速のばらつきはよくなっています。
標準偏差でみると 無選別0.26 → 選別0.18〜0.19
外径大と小ではホップのかかりに差が出たようで、
外径が大きい方がホップアップ量が大きくなっているようです。
VSRでいうと
ホップレバーの押し量が20目盛で0.5mmほど変化しているようなので、
1目盛あたり0.025mm。
外径が0.02mm違っていれば、1目盛変えたのと同程度とみることができます。
外径の大きさは初速の差にも出ている感じもします。
今回のでは0.2m/secの差があります。
また、
外径は真円ではなく、凸があるような形なため、
同じ形状の玉だったとしても、
チャンバー内で、その凸部がホップパッキン有効範囲に来たか来ないかで、
外径の差と同じくらい影響があるものと思います。
凸の位置がどこに来るかで玉が向かう方向が決まってしまい、
それはケッコー大きなことなのではないかな。。。。
玉と関係ないですが、
今回のは、着弾位置が高いです。
たぶん銃身が上へ向いてる。
どーもこの銃、
分解組み立てするたび銃身があっちこっちになるみたいで、
ボルトの戻りやピストンのシアかかりなんかも悪くなったり。
ネジを強く締めるとダメな感じも。
チャンバー組み立ても、ストック付けるのも難しい。。。
マガジンなんかバラすとタイヘン。
集弾性をみるには、まだいろいろ修行が足りてないようで。。。
今回は、
G&G バイオ 0.28g。
これも、開封後二夏経過。
外径をφ5.94〜5.96で選別したところ、不良はほとんど無し。
けど、感覚的にはPMよりも一個一個の真円度は良くなさそうな。。。 ← 妄想です。
重量も0.277〜0.279gの表示がほとんど。
平均は0.278g。
平均は0.278g。
別の30発をケンサしてみて、
ハネダシは7粒。
実際は、撃つと3割くらいばらつく感じがするので、もっと厳しくしないといけない気がする。。。
と、
この辺までは、その1のPMバイオ0.28gと並行して進めていたので、
と、
この辺までは、その1のPMバイオ0.28gと並行して進めていたので、
PMバイオを撃ってみた時点で、この選別もダメっぽいなと。。。
。
。
。。
。
。
。。。
新ヘーキ導入。
ふるい式選別器。アルミ製。
ちょっと面取りのあたりの通りがビミョーな気がしたので
φ6リーマ先端のテーパーのとこを使ってバリ?とりし、
追記ーーーーーーーーーーー
商品説明をよく見てみたところ、表裏があるそうなので、
ビミョーに感じたところが正規の寸法だったところなのかもしれません。
いらんことしてしまったみたいです。
すいませんです。
ーーーーーーーーーーーーーー
。
。
。。
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。
。。。
新ヘーキ導入。
ふるい式選別器。アルミ製。
ちょっと面取りのあたりの通りがビミョーな気がしたので
φ6リーマ先端のテーパーのとこを使ってバリ?とりし、
追記ーーーーーーーーーーー
商品説明をよく見てみたところ、表裏があるそうなので、
ビミョーに感じたところが正規の寸法だったところなのかもしれません。
いらんことしてしまったみたいです。
すいませんです。
ーーーーーーーーーーーーーー
スコッチブライトで修正仕上げ。
うちに来たものは、新品でも、すぐにぼろぼろになってしまいます。。。
最初、手でやってたけど、穴がたくさんなので、タイヘン。
リュータのフェルトに巻いたら楽でした。
うちに来たものは、新品でも、すぐにぼろぼろになってしまいます。。。
最初、手でやってたけど、穴がたくさんなので、タイヘン。
リュータのフェルトに巻いたら楽でした。
下手にやって、穴が広がってしまっては元も子もないけど、
1/100落とすのにどのくらいの手加減が必要かを知っていればなんとかなるかと。。。
1/100落とすのにどのくらいの手加減が必要かを知っていればなんとかなるかと。。。
φ5.96の穴にφ5.96の玉って、ハメアイで言ったらゼロなので、
たぶん、通りそうで通らない。自重では落ちない感じ?
でも、それは真円の場合であって、
BB弾では、製造上の都合で、凸な部分がありがちなようです。
ダイヤルゲージで測ってφ5.95の玉が フルイのφ5.96の穴を通らないことが多々あります。
ダイヤルゲージでは、直径のうちのほんの一点を測っているだけなので。
本当だったら角度を変えて何回も測らないといけないわけです。
フルイだと少なくとも一つの円周面の凸を検出できるのかな?
通らなかったものを穴にはめたまま、ぐりぐり回してみると、
たしかに、ごりごりひっかかるところが感じ取れます。
黒くなったところが凸だったところだと思います。
その辺をふまえて、
フルイでφ5.94〜5.96とφ5.96〜5.98の2グループに分け、
その後、ハカリで、0.277〜0.280gを良品、それ以外をハネダシとしてみました。
フルイ選別の際、φ5.94の穴を通ったものは一つもありませんでした。
(PMバイオ0.28gは数粒通るものがありました。)
φ5.98を通らなかったものは多少あったので、捨てました。
選別弾は、外径が大のものと小のものの2種類となりました。
試し撃ち。
@7.5m A4紙。
1.マルイの0.28g無選別
2.ハネダシ
3.選別弾 外径小
4.選別弾 外径大
撃ってる時は外径大の選別弾がいいみたいに思えましたが、
結果で見ると、あんまりかわりばえしないかな?
ただ、初速のばらつきはよくなっています。
標準偏差でみると 無選別0.26 → 選別0.18〜0.19
外径大と小ではホップのかかりに差が出たようで、
外径が大きい方がホップアップ量が大きくなっているようです。
VSRでいうと
ホップレバーの押し量が20目盛で0.5mmほど変化しているようなので、
1目盛あたり0.025mm。
外径が0.02mm違っていれば、1目盛変えたのと同程度とみることができます。
外径の大きさは初速の差にも出ている感じもします。
今回のでは0.2m/secの差があります。
また、
外径は真円ではなく、凸があるような形なため、
同じ形状の玉だったとしても、
チャンバー内で、その凸部がホップパッキン有効範囲に来たか来ないかで、
外径の差と同じくらい影響があるものと思います。
凸の位置がどこに来るかで玉が向かう方向が決まってしまい、
それはケッコー大きなことなのではないかな。。。。
玉と関係ないですが、
今回のは、着弾位置が高いです。
たぶん銃身が上へ向いてる。
どーもこの銃、
分解組み立てするたび銃身があっちこっちになるみたいで、
ボルトの戻りやピストンのシアかかりなんかも悪くなったり。
ネジを強く締めるとダメな感じも。
チャンバー組み立ても、ストック付けるのも難しい。。。
マガジンなんかバラすとタイヘン。
集弾性をみるには、まだいろいろ修行が足りてないようで。。。