2021年07月07日

トップレール

去年買ったばかりの頃、

2020/08/14
M40A6
ちょこちょこM40A6の手直ししてます。ハンドガードのねじをテキトーに締め付けると斜めになってしまうようで、トップレールが反ってしまいます。キャリーハンドルとか剛性のあるものをつけてから固定ボルトを締め込んでみました。ホンモノを調べてみるとやっぱりずっと厚くできてます。よく見ると…



↑ブログに書きましたが、
トップレールが薄っぺらすぎて、
レシーバーとハンドガードの平行が出しにくい。


アルミのフラットバーをあてがってみて、



t3mm。
こんなかな。



メタルロックで接着。


下面幅は16mmなので、
20mm x t3のフラットバーを接着後、フライスで、切削しました。


じつは接着前にも削ってみたのですが、ぐにゃグニャして寸法出そうにありませんでした。
接着後の方が正確にクランプできるので、加工しやすかったです。



ネジは20mmのものを切って、13mmに加工。


3mm厚くなって、ほとんどたわまなくなりました。

けっこう重くなりました。


レシーバー側のスペーサー
ホンモノではトップレールと一体ですが。

上面を擦ってみると、
あ、亜鉛ダイカスト。
そういや、重いわ。



けっこう ひけてます。


レシーバーにペーパー貼って、

擦り合わせ。

取り付けボルトの間が高いです。
そのせいで少しばかり座りが悪くて、
シーソーしてました。
まぁ、ボルト締めてしまえば、たわんで密着はするんですけども。
それではトップレールのアライメントがどうなるかわかりません。



少しは座りが良くなりました。

ゆくゆくはトップレールと接着する予定ですが、
今時点では基準がはっきりしていないので。。。



  

Posted by C.A.M. at 21:39Comments(0)こーさくARES M40A6